きょうもめでたく死に損ない申しましたな

あの気持ちの悪ィ発言ばっか繰り返すおっさんは どうしてあんなにも気持ち悪ィ奴になっちまったんだろうなァ 若かりし時分からあんな気持ちの悪ィこと言ってたのか？ それとも歳と共に気持ち悪ィことになっちまったのかい？ とにかく、歳とってああなりたく…

隠してる本性って何なんだろうね 別に「装ってる自分」の方がすてきだって思ってるわけじゃないんだけど 本性見せない方が人様のご不興を買いにくいってこと？ 本性に隠した欲望って、不快なのか？ よくわからん・・・

生きながらたましいが死んでるような生き方するくらいなら、生きていたくないなぁってきっと思っちゃうから、 生き生きと、とまでは言わんでも、まぁ生きてるかなぁ、くらいは思える生き方をして生きていきたいなぁ せっかく生まれてしまったのだし

人をダメにするソファってさ、 「それに座る前は、人はダメじゃなかった」 とでも言いたいのかな やだっ、意地悪かしらっ

恐れで立ち止まるのはやさしさではないよ 考えなしでつっこむのは勇気ではないよ どうするかは勝手だけど人に押しつけちゃだめだよねぇ

今のところ、何に悩んだって 結局うまいもん食べたらおいしいと思えるしな 飯食っても味のしない日々からすりゃそりゃあ当然幸せなわけで すべきことは、自分の思うこと感じることが分からなくならない程度に正直に生きることなのかもしれないね

ふと、今をしあわせに感じてしまう自分に気付く それは、怖いな これ以上しあわせになれるように がんばることを望むことを さぼってしまいそうで

聖人も、悪人も、 生者も、死者も、 「生きていること」「生きたこと」 それだけでゆるされて然るべきであろう そして、 生まれずたゆたう、概念になり損ねたそれですらも、きっととてもゆるされて然るべきさ

自分の欲望がこんなに醜く思えて苦しむ日が来るなんて思いもしなかったよ でもこれが私なのだろう

自分の描いた尻の絵をですね、見て、「ううむ、なかなかそそるものが描けているな」 って思うんだけれど、 そうにやにやする自分の姿を想像すると 大層きもちわるいわけです きもちがわるいわけです(あー、でもいい尻ですよこれ…)

あなたが最後に地面に手をふれたのはいつ？アスファルトには？土の地面には？ いつだってこんなに近いのにねぇ

便宜上のということばの謎の気持ちよさ ふふ

何か悲しいことが起きたとして、「つらい…苦しい…」と思うのと、「幸せ感じるための布石だろこれ…」と思うのと、前者が『現実を見る』ってことなら、 俺は夢想家(笑)って謗られてもいいよ